大学時代
こんにちは。
かつては大学生だった みつです。
この記事では私の大学時代について綴ります。
***
201x年、将来像が漠然としたまま浪人することなく某私立大学へ入学。
学科の専攻は60人程度。
その中に偶然、小学校の同級生の子と6年振りに再開。
その子は私のことを覚えてくれていて、笑顔で再開を喜んでいました。
私もその子のことは覚えていて、再開を嬉しく思っていました。
しかし私がコミュニケーションの苦手意識が強かったことや内気で消極的な性格が災いして次第に疎遠となってしまいました。
これは大学時代の失敗のひとつです。
***
一方、大学と並行して近所の商店で接客のアルバイトをしていました。
対人が苦手な私が、どういうわけか接客のアルバイトを始めたのです(゚Д゚川)
その接客のアルバイトはどうだったかというと…意外にも自分に合っていたのです。
最初は接客に不慣れで、お客さんから「頑張ってね!」と温かい声援をいただくこともありました(→嬉しかったと同時に、もっと頑張らなきゃ💦と思っていました)。
時間が解決してくれたこともあり、接客に少しずつ慣れ、ある時は近所の方が私の母を通して「店員さんの鏡ですね」とお褒めの言葉をいただき、感動したのを覚えています。
そして、一緒に働いていたアルバイトの仲間について。
前述の通り私はコミュニケーションの苦手意識が強く、アルバイトを始めて1年ほどは積極的なコミュニケーションがとれませんでした。
そのような状態の私は、せっかくアットホームな雰囲気の商店でアルバイトをしていて、歳の近い子がたくさん居るのに自分は本当にこのままで良いのか?このままじゃ何も変われない…どうしたら周りの人と距離を縮められるのだろうか?と考えました。
そして私なりに出した答えは、
『心を開いて(オープンマインドで)相手に接しよう』
です。
この答えを出し、行動に移してからアルバイトの仲間と仲を深めることが出来ました。
アルバイト生活の終盤には、一緒にドライブ🚙をしたり、テーマパーク🎡で遊ぶまでの仲になりました。
また、「前よりお話ししやすくなったよ」と言われた時は本当に嬉しかったです😊
心を開いて相手に接したことに加え、アルバイト先の恵まれた環境がありました。
アルバイト先は少人数のシフト制で、アルバイト仲間と1人対1人で過ごすことが多い環境でした。
私は 大人数(集団)の環境だと馴染めないのですが、少人数の環境だと馴染むことが出来ました😃
1人対1人だと、会話をする機会が自然と増えるんですよね。
そんなこんなで、アルバイト先のおかげでコミュニケーションの苦手意識が弱まり、以前よりも自信が持てるようになりました。
恵まれた環境でアルバイトが出来て良かったです。
アルバイトを辞めて数年が経ち、一部の仲間とは連絡がついていませんが、先日こちらから久々に連絡をしてみました。
「コロナウイルスが落ち着いて仕事が再開したら頑張ろう」とか「無理すんなよー」などといったやり取りをしました。
時間が経っても連絡することって良いなと改めて思いました。
ということで、大学よりもアルバイトの思い出が強い大学時代なのでした。