コロナ渦でマスクを着けぬ人の心理
こんにちは。
コロナ渦を生きる みつです。
国内でコロナの陽性者数が増加していますね。
私の近所でもコロナの陽性者が確認されており、油断を許されない状況です。
そのような状況で、周囲にはマスクを着けずに行動している人が見受けられます。
先に申し上げますが私は外出時にマスクを着けています。
彼らは何故マスクを着けずに行動するのか?
個人的な視点で考察してみました。
ケース① コロナに対する危機感が無い
1番はそれでしょう。
「コロナはただの風邪だ」と論ずる物が代表的です。
※画像引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/
本当にただの風邪なら死者が世界中で804,416人(2020年8月24日現在)を超えないと思いますがね。
ケース② 自分自身は感染しないと思っている
コロナは目に見えないものなので、実感がないのかもしれません。
家族や知人に感染者が出たらどうなるでしょうかね。
ケース③ マスクが嫌いである
フェイスシールドを着けてみてはいかがでしょう🛡
先日、街中で着けている方を見かけましたよ。
ケース④マスクを持っていない
4月以降に政府が1家庭につき2枚の(サイズがクソ小せえ)布マスクを配布していますから、持っていない方は少数なはずです😷
都市部のガード下や河川敷で生きておられる方の手元には渡っていないかもしれませんが‥。
ケース⑤ マスクまたはコロナそのものを知らない
マスク❓なにそれ美味しいの(
赤ちゃんや認知機能に問題を抱えている方を除き、国民の90%以上は知っていると思います。
身近に知らない方がいらっしゃったら教えてあげましょう👂
まとめ
冒頭でも言いましたが、外出をする際周囲にマスクを着けていない人を見かけます。
公共交通機関やスーパーなどでマスク着用に関するお願いが痛いほど掲示されているにもかかわらず、着用していない方は理解不能です。
文字が読めていないんでしょうかね。
法律でマスク着用を義務付けない限りはムリでしょう。
とにもかくにもコロナに感染しないためには自分の身は自分で守る、自己防衛を徹底しましょう。