フリーターの現在に至るまで ~自閉スペクトラム症の発覚~
こんにちは。
現在フリーターの みつです。
前回の記事では私の大学時代について綴りました。
今回の記事では私の現在に至るまでを綴ります。
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大学に通った後、私は清掃業の仕事に就きました。
その仕事は身体的にも精神的にもキツく、入社2か月後には 帯状疱疹 になり、仕事中や出勤時に涙を流すことがありました。
自分の選んだ仕事なのだから、続けられるまでは続けた方が良い…そう思いながら苦しみに耐えました。
その頑張りもあり、入社して半年が経った頃にいわゆる昇格試験を合格し、新たな事業所へ異動となりました💮
ところが、異動して1か月が経った頃に私は職場で呼吸苦に陥り倒れてしまいました。
救急車🚑でかかりつけの病院🏥へ搬送され、そのまま医師👨⚕️に休職を勧められました。
休職を勧められた際、私は『抑うつ状態』と診断されました。
診断されたことで、ようやく疲労の限界に達していたことに気付きました。
限界には意外と気付かないものなのです。
休職をしている間、医師👨⚕️の勧めもあり臨床心理検査を受けました。
その結果、『自閉スペクトラム症』と診断されました。
はい、そうです。
20代になって自閉スペクトラム症であることが判明したのです。
判明した際、私は残念に思ったというよりも「やっぱりそうだったのか」と腑に落ちた感じでした。
今までずっと生きづらさを感じていましたから。
その後、復職と休職を繰り返して退職しました。
退職に関しては、仕事を自分なりに精一杯頑張ったので、悔いはありません。
現在は新たな派遣会社に登録して就業しています。
ただし、コロナウイルスが流行しているため就業を控えており、家事手伝いを主に日々を過ごしています。
相変わらず体調の波はありますが、服薬の力でバランスを保っています。
体調のバランスを保ちながら、今後を過ごしていきたいです。