失われた 中学・高校時代
こんにちは。
かつては 中学・高校生だった みつです。
今回は私の中学・高校時代について綴ります。
※この記事は暗い内容の部分があります。ですので不愉快に感じるかもしれませんがご容赦ください。
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200x年、中学受験を乗り越えて中高一貫の私立中学に入学。
中学受験で遊ぶ時間を奪われていた私は中学入学後に勉強よりも遊びを優先して過ごしました。
そのように過ごした結果、勉強の成績が伸び悩み、中学2年時には学力的に下のクラスに転落。
自業自得なり(→前回の記事 https://miz-10.hateblo.jp/entry/2020/06/07/090135に続き2回目)。
下のクラスに転落した私は、内気な性格が災いし、校内で塞ぎこむ生活に。
その後気づくと自己肯定感を喪失し、『自分はダメな人間だ』と思うようになりました。
また『○○とは何か』という哲学思考に走り、手を頻繁に洗う『手洗い熊症候群』(→自覚無し)のなりかけ、さらには小さな頃に遊んだおもちゃの部品を1つ1つ分解して捨てるというよくわからない行動をしていました。
今思うと精神的にかなり弱っていたのだろうと思います。
中学3年になり、哲学思考が徐々に抜け、精神的不安定さは若干改善し、よくわからない行動は減りました。
そして、ギリギリの成績で内部進学を果たしました。
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無事に高校へ進学したものの憂鬱な日々。
「学校を辞めたい」と言いながらも3年間我慢して何とかギリギリ卒業しました。
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中学・高校は良い思い出もなくはなかったですが、基本的に辛い6年間でした。
ですので、中学・高校時代に戻りたいと思ったことは一切ありません。
戻りたいと思える人が羨ましい限りです。
とは言え睡眠時、まれに中学・高校時代をやり直す夢を見ます。
『また入学?もう懲り懲りだよ勘弁して』と思いながら。
戻りたくない時代の夢を見るのって何なんでしょうね?
何か未練があるんでしょうかね?
自分のことながらわかりません。
次回は大学時代です。
以上