その2 群馬の鳴神山を登りました🏔
前記事の続きです。
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標高が上がるにつれて霧が立ち込めてきました🌁
何だか神秘的な光景です。。
足の痛みと闘いながら、山頂‥ではなく、複数の登山道が合流する地点に到着。
山頂まであと少しですが断念💧
おや?よく見ると木箱が。
戸を恐る恐る開けてみると・・、
『思い出ノート』が入っていました📓
ノートには多くのメモが残されています。
その中に「ここが山頂だと思った」というメモが。
「ほんとそれな」と思いました(^_^;)汗
ここからは川内方面をひたすら下ります。
下り道は上り道より体力は消耗しませんが、足の負担が大きくて、足がアッハッハと笑っている状態。
下るにつれて霧が消えていきます。
途中小雨が降りましたが登山道は木々に覆われているため全く濡れません。
自然保護エリアに指定されているんですね。
ひたすら下って下ります。
上りと同じように中間地点には休憩スペース、さらには水飲み場が設けられています。
標高1,000m未満で高山植物がみられる珍しい場所なんですね、初めて知りました。
登山道の合流地点から歩くこと1時間20分。
出口に到着です。
それにしても人がほとんど居なかった。
登山口から下山まですれ違ったのは3人。
『3密』とは無縁の場所でした。
出口から20分ほど歩いて吹上バス停に到着。
バスを待っている時に雨が降ってきましたが、簡素ながら屋根の付いた小さな待合スペースのおかげで濡れずに済みました。
待つこと30分。
始発のバスに乗り新桐生駅方面へ向かいます。
そのまま新桐生駅へ向かうのも良いですが、一日乗車券を購入しましたし、お腹が空いたので、教習所前バス停で降り、赤岩橋を渡って合同庁舎前バス停から みどり市にあるショッピングモール『さくらもーる』を目指すことに。
さくらもーるにて食事を済ませ、群馬のお土産を購入しました🐴
ぐんまちゃんせんべい🍘
ぐんまちゃんカップ麺🍥
さくらもーるを後にして再び おりひめバスに乗り、ヤオコー前バス停で降りて買い物を済ませ、新桐生駅まで1㌔ほど歩いて帰りました🚶♂️
↑鳴神山を登った日の歩数です(めちゃ歩った〜)🚶♂️
追記
おりひめバスは桐生朝日自動車が桐生市から受託して運行しています🚌
バスの利用者が減少傾向で、存続が危ぶまれているようです⤵️
この記事を読んでくださった皆さんもご一緒に、おりひめバスを利用して応援しましょう📣